良いシャンプーと悪いシャンプーの見分け方!!?

こんにちは☆

ASH 瀬谷店の山内です(^^♪


今回は、

よくご質問される

『“良い”シャンプーと“悪い”シャンプー』の

見分け方についてご紹介したいと思います!!


髪の毛や頭皮に付く汚れというのは、

水だけでは全て洗い流すのは不可能なのです(´・ω・)

頭皮から出る皮脂、

ワックスやスプレー、

これらのほとんどが油性です!

油は水をはじいてしまいますよね(-_-;)

なので、油を落とすための成分が必要なのです(*´ω`*)

その成分が【界面活性剤】なのです!!

シャンプーを選ぶのに特に注目した方がいい成分ですね(・∀・)

簡単にいうと界面活性剤とは、、

『水と油を混ぜる』ものです!

その界面活性剤には種類があるのですが

・石油系高級アルコール

・ベタイン系

・アミノ酸系

・石鹸系

が代表的なものですが、

一般的に市販で使われている界面活性剤は

『石油系高級アルコール』です(´・ω・)

高級アルコール系とは??

簡単にいうと、

安くて泡立ちがとても良い反面、洗浄力が強すぎる。

問題は強すぎる洗浄力なのです!

必要な皮脂まで洗い流してしまうため、

髪の毛のパサパサや

頭皮のかゆみ・フケの原因に・・(´゚д゚`)

・ラウリル硫酸Na(ナトリウム)

・ラウリル硫酸アンモニウム

・ラウリル硫酸TEA

お客様が使用しているシャンプーの裏を

確認してみてください(´・ω・)チラッと・・

もっとたくさんあるのですが

詳しくはいつか書きたいと思います!(笑)

次にご紹介したいのが

【アミノ酸系】です(/・ω・)/

まず、みなさま、

このよく耳にする

アミノ酸ってなにかご存じでしょうか(*‘ω‘ *)?

簡単にいうと

約20種類のアミノ酸の集合体が

タンパク質なのです!(。-`ω-)ドヤ

人の髪の毛や頭皮もタンパク質で構成されていますので

アミノ酸シャンプーを使うと成分が似ているために

刺激を与えないとされています(。-`ω-)

ちょっと詳しく説明しますと、

髪の毛は、18種類にアミノ酸の集合体でできた

タンパク質であるケラチン

という物質によって構成されています☆

なので、アミノ酸が不足するとケラチン

が十分に生成されなくなるため、

ハリやコシがなくなって丈夫な髪の毛が

育たなくなります(´゚д゚`)ショボン

ということは・・・

薄毛や抜け毛の原因にもなるのです!!!

\(゜ロ\)(/ロ゜)/キャーーーーーー

お気づきの方もいると思いますが・・・

そうです!!

髪の毛にも頭皮にも

良いのは、アミノ酸系シャンプー

なのです(。-`ω-)!!

・ココイルグルタミン酸Na

・ラウロイル~酸Na

・ココアンホ~などなど

こちらも確認してみてください!!


ただ・・

アミノ酸系シャンプーはやさしく洗い上げるために、

さっぱり感が足りないと感じるお客様もいらっしゃいます。

しかし、正しい洗い方をすれば、

汚れや余分な油分をきっちり落とすことが出来、

スッキリします!

ちなみに。。

正しい洗い方を簡単に説明させて頂きます(・∀・)

まず、シャワーのお湯で

よくすすぎます☆

(ここで8割方の汚れが落ちます)

シャンプー剤を手に取り

少し泡立ててから

頭につけ、洗ってゆきます☆

この少しのコツで

優しい洗浄力でも

泡立ちが良くなって

洗いあがりもサッパリします(・∀・)b

いかがでしょうか☆

シャンプーの種類や成分に関しましては、

奥が深く

もっともっとご紹介したいことが

たくさんあります(。-`ω-)


全てを一度にだと

つかれちゃう

書ききれないので(笑)

何回かに分けてご紹介したいと思います(・∀・)

少しでもお役に立てたら

幸いです♪


正しい知識で

頭皮と髪の毛を健やかに♡

最後までご覧いただき

ありがとうございました☆

Ash 横浜瀬谷店 BLOG

どこか懐かしく、洗練されたミッドセンチュリーの空間に、アートやグリーンが心地よく調和する美容室からお届けするブログです。ヘアスタイルのヒントや、日々をちょっと豊かにするアイデアをお届けしていきます。